青の創作漫画ブログ

悪い事したら怪物になる話その2

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キャラ設定

 「悪い事したら怪物になる話」その2では、新しいキャラクターを描きたかったので、本能の赴くまま、新しいキャラクターを描きました。
ミサ…その1に登場した三木駒子の友人である女子高生。オカルト研究会所属で基本的に真面目な少女。マンションのお隣に住んでいる男一人で子育て中の草助が好きであり、下心から夕飯の支度を手伝ったり娘の野乃花を幼稚園に迎えに行ったりして草介のポイントを稼ごうとするなど、策士な面もある。そんなことを知ってか知らずか、野乃花が自分に懐いていることを心の奥でガッツポーズで喜んでいる。
草介…ミサの自宅マンションのお隣に住むシングルファーザー。奥さんとは離婚しており、一人娘の野乃花を男手ひとつで育てている。会社勤めのサラリーマンであり、仕事の残業などで野乃花の幼稚園のお迎えに行けないときはミサにお願いすることがある。責任感が強く、人に頼ること、迷惑をかけることを極端に嫌うため、最初はミサの手を借りることを快く思っていなかったが、ミサに絆され、少しずつ周りの人に頼るようになってきた。
野乃花…草介の一人娘。5歳。幼稚園では暴れん坊で、よく男の子と喧嘩をする。ミサのことが好きで、父親と結婚したらいいのにと思っているが、草介にそのことを言うと怒られるので言わない。

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名称未設定-2

違う視点から

 悪い事を一番するのは子どもだよなーと思い、描いたのがこれです。
前回の米田は人を殴ったので顔が怪物化しましたが、今回の野乃花の場合はクッキーを父親に黙って盗んだということで、盗んだ手が怪物化しています。基本、私の中で怪物は獣人のイメージなので、野乃花の手を動物の手にしようと思いました。しかし、童話などで盗みを働く動物…と考えたのですが、「この泥棒猫!」というフレーズしか思いつきませんでした…。ハイエナとかも他の動物がハントした獲物を奪うよな…ハイエナって犬っぽいけどネコ目のジャコウネコ科だし、猫の手にしようとしたのですが、熊の手っぽくなったので、熊も鮭とるしいいか!ということで熊の手に…(てきとう)。
 野乃花は自分で悪い事をしたと解っているので怪物化し、反省しているけれど父親にきちんと謝罪しないとまだ許されていないとも認識しているので、謝罪して許されることによって怪物化が解けます。子どもの頃っておやつ盗み食いしたり、ちょっとした言葉で友達を傷つけたりしちゃうからすぐ怪物化しそうですね。でも反省も許されるまでの時間も短いからすぐに人間に戻れる。だから幼い頃一度はみんな怪物化してるんでしょうね。
 同じシリーズ・設定の世界観で違うキャラクター方面からお話を描きたいなと思っていたので、「悪い事したら怪物になる話」は丁度良かったです。ほかにも、自分が悪い事をしていると認識はあるけれど、反省を一切していないからずっと怪物のまま…なんて人とかも描きたいです。
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